高学歴を売りにする動画配信者は多いが、中でも灘中高→超難関国立大とエリートコースの王道を歩みながら、〝秀才キャラ〟路線とは真逆を行く型破りさで若者の支持を集めるのが「雷獣」だ。ネットにとどまらず、リアルにも進出する彼らの素顔に迫る！

「国公立大医学部医学科合格者数ランキング」の学校は、首都圏の5校に対し近畿圏は10校に及ぶ。ランキング1位は前年と同数の東海で、18年連続のトップ。合格者が最も多い名古屋大（28人）は、同大の合格者数ランキングトップで、4人に1人が東海の出身者だ。浜松医科大や岐阜大、名古屋大、名古屋市立大、三重大と医学部が多いことから、中部の学校も医学部志向が強く、滝（5位）、岐阜（23位）、旭丘（29位）、南山 ...

現代政治の台風の目である山本太郎氏がいっそう存在感を増している。困窮する国民とダイレクトにつながる政治姿勢への共感が広がっているのだ。彼の怒りの根源と、未来への展望に前後篇で迫る。

「103万円の壁」を主張して、一躍、新たな政治のうねりを巻き起こした玉木雄一郎・国民民主党代表。「就職氷河期世代の代弁者になりたい」と語る玉木氏のヴィジョンとは何か。揺らぐ世界のなかの日本の将来像とは？　田原総一朗が徹底的に訊く――。

そうした中、金融庁は今年3月、貸金庫業務の適正化や窃取防止を目的とした「総合的な監督指針」改正案を公表した。複数人による貸金庫への入室や、紛失時などに備えた副鍵の本部への保管先変更、防犯カメラの設定などが見直し内容として列挙され、金融機関側に一段のコ ...